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2018年5月11日 (金)

小学英語 移行措置期間 授業時数調査結果

こんにちは、今回は塾業界が今一番気になる"小学英語"の学校の現状について
① 読売新聞に気になる記事と

② 文部科学省HPに 全公立小学校を対象に調査実施(平成30年5月現在)した結果がわかりやすくグラフ化されたデータがありましたのでお伝えします


【 小学英語 授業時間確保 先取り3割 文科省調査 今年度から移行期間 】

〈読売新聞 2018/05/09 東京本社朝刊本紙 より抜粋〉

2020年度から教科になる小学校の英語学習を見据え、一部の授業を先行して行う「移行期間」が今年度から始まったが、
すでに3割の学校が移行後の20年度と同じ授業時間を確保していることが、文部科学省の調査でわかった。

文科省は「円滑な実施のため、時間数を早めにそろえたいのではないか」としている。
20年度から実施される次期学習指導要領では、小学5~6年で英語が教科となり、現在の5、6年生が学んでいる歌などで英語に親しむ「外国語活動」が3、4年生に前倒しされる。

授業時間数は
● 3、4年生が年間35コマ(1コマ45分)、
● 5、6年生は同70コマとなり、18~19年度は移行期間として15コマ分を先行して行う。
授業時間数は学校の判断でさらに増やすことも可能だ。

文科省が今年3~4月、全公立小に18年度の取り組みを聞いたところ、
● 3、4年生の授業は35%の学校が35コマ以上、
● 5、6年生の授業は29%の学校が70コマ以上
を実施予定で、移行後と同じ授業時間を確保していた。

また、19年度は
● 3、4年生の授業は48%、
● 5、6年生の授業は43%
の学校が移行後と同じ時間を確保する見通しだとした。

移行期間中、文科省は、総合学習の時間の一部を英語学習に振り替えることを認めている。
今回の調査では18年度の
● 3、4年生の授業は29%、
● 5、6年生の授業は28%
の学校が、総合学習の時間を減らして授業時間に充てると回答した。

②文部科学省HPより抜粋

移行期間中の授業時数調査

※全公立小学校19,333校を対象に調査実施(平成30年5月現在)

尚、PDFファイルの下にお問い合わせ先も記載されていました

お問合せ先


【外国語教育に関する内容】初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室

電話番号:03-5253-4111(内線:3785)


【総合的な学習の時間に関する内容】初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

電話番号:03-5253-4111(内線:2369)

とデータの数字ではこうありますが、

5月末に運動会がある小学校ではまだ教科書すら渡されていない学校もあるという情報も入ってきています

教科書準拠物を採択し学校のペースに合わせて進めていく予定の塾さんは

慎重に情報集め授業をしていく必要がありそうです

文:武田

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